友達ののろけ話がツラい...!そんな時に使える上手な自己防衛法4つ

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友達ののろけ話がツラい...!そんな時に使える上手な自己防衛法4つ



いくら仲が良い友達だからといっても、自分の気分によってはあんまりのろけ話をききたく日もあります。

自分が上手くいっていない時にはそんな話は早めに切り上げてもらいたいものです。友情を壊さないためにも、上手な自己防衛の方法を4つご紹介します。

■1.のろけ返す

「相手にも同じ気持ちを味わせる!これで、のろけっぱなしの友達のお口チャックに成功しました。」(22歳/女性/大学生)

こ相手に負けないぐらいののろけ話しをしましょう。ちょっとうざいくらいの話しや話し方で、相手にも辛さをわかってもらう作戦です。

「はっきり断れない」「自分を少し犠牲にしても、のろけ話を終わらせたい。」なんて人向けです。人によっては逆効果になることもありますが、大半はこれでストップするはず。

■2.素直に飽きたと言う

「仲の良い友達であれば、飽きた~と素直に言います。『え~』と言われたけど、それだけでした。嫉妬しちゃって自分が嫌になったりする前に正直に言いますね。」(20歳/女子/短期大学生)

仲の良い友達なら冗談っぽく「飽きた」と素直に伝えるのもアリ。言い方さえ気を付ければ、きっとなんともないです。のろけ話をしている人は、恐らく一人だけに話しているわけではないはず。

他の子にもうるさいと思われていたらかわいそうなので、はっきり言うのも優しさのうちです。

冷たい対応かもしれませんが、あまり反応しないというのもひとつの手です。話すのがつまらなくなって、自然と他の話題にうつるでしょう。

■3.他のことに集中する

「聞いているふりをしながら、食べ物とかに集中してます。のろけ癖のある友達といたら自然と身についたスキルです(笑)」

これこそ完全な自己防衛。最初の方は楽しそうだな~と幸せな話を聞いていていても、長い時間のろけ話は辛い時があります。

でも、聞かないといけない場面に遭遇することだってあります。やはりそんな時、大半の人は聞いてるフリでやり過ごすみたいです。話している側はこちらのリアクションより自分の世界なので意外と気付かれません。

■4.自分と置き換えて幸せになる

「飽きたなーと思ったら、架空でも何でもいいので自分を主人公にしてのろけ話しを聞きます。完全に現実と切り離すのがポイント!」(24歳/女性/歯科助手)

友達や家族の感情は伝染するという研究結果もあるように、幸せな話しを聞くことは自分にとってプラスになるんです。のろけ話を聞くことはで、友達の幸せが伝染するかもしれません。

それでも長いのろけ話しを真剣にきくのは意外と体力と気力がいるもの。そんな時は自分に置き換えるという荒業を使いましょう。現実と切り離して考えればきっと幸せな気分になるはず。

■おわりに

のろけに疲れてしまったり、嫉妬してしまう前に、友情を守るためにも自己防衛をしましょう。

ですが、幸せそうな話を聞いて「幸せを分けてもらったなあ」と思ったり、恋をしていない人は「恋がしたくなった!」と思えることもあります。友達が幸せならあなたにも幸せがやってくるかもしれません。たまには聞いてあげてくださいね。

(ハウコレ編集部)

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