一人で仕事を抱え込む「意外なリスク」 (1/2ページ)

マイナビウーマン

一人で仕事を抱え込む「意外なリスク」
一人で仕事を抱え込む「意外なリスク」

今回は「一人で仕事を抱え込んでしまう」というお悩みに、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。

一人で仕事を抱え込んでしまう

最近後輩も増えてきましたが、仕事を人に振るのが苦手です。いつも自分で全部できると思って勝手に抱え込み、その結果キャパオーバーになり、この前はミスが発生してしまいました。上司からは「もっと他の人に振っていいんだよ」と言われますが、残業してでも自分がやった方が早いし、クオリティも高いはずと思ってしまいます。それでも人に振った方が良いのでしょうか。振る場合は、どうやって振ればいいのでしょう。

あなたは仕事に真面目で、多分完璧主義なところがあるのでは。私にもその傾向があるので、自分でやってしまいたくなる気持ち、よく分かります。

でも長い目で見ると、人に振った方が良いんですよね。会社にとっても、あなたにとっても。

■仕事を抱え込むのは、自分にも会社にもリスクがある

例えば、既に経験されたキャパオーバーによるミスは、人に振ることで防止できます。振られた側のスキルや経験値アップにもなります。結果、チームのパフォーマンスも上がり、ひいては、会社の利益アップにもつながります。

また、非常時のリスクを軽減する上でも、大きな意味があります。

例えば、あなたが40度の高熱を出した時。仕事を一人で抱え込んでいる場合、這ってでも出社したり、フラフラの状態で書類作りをしたりする羽目になります。それすらできない場合は、取引先に納期を延ばしてもらうことになるかもしれません。

一方、日頃から人に仕事を振っていれば、あなたの仕事ぶりは誰かに伝授されているため、代理を任せることができます。

つまり、「この仕事ができるのは〇〇さんだけ」という状況を作ってしまうと、あなたに何かあった時の対応が難しくなるのです。

結果、あなたは常にプレッシャーを抱え、会社もリスクを抱えます。それを防ぐためにも、仕事は分散させた方がいいのです。

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