「70円で済まそうとした!」阿佐ヶ谷姉妹の“姉妹ゲンカ”が収まらないワケ (2/2ページ)
- タグ:
-
大竹まことゴールデンラジオ!
-
渡辺江里子
-
木村美穂
-
喧嘩
-
大竹まこと
「基本的なこと言いたくないけど、アラームだけでもつけて寝てもらえませんか?」と訴えられ、渡辺は木村が怒鳴り声や大声を上げるわけではなく、震えるような小声で文句を言うのがかえって恐ろしかったようだ。
すると、悪ノリした大竹が「やってみて」と木村にリクエスト。木村が震える小声で再現すると、スタジオに失笑がこだました。
「阿佐ヶ谷姉妹の衣装について、渡辺はたとえラジオであっても見た目から揃えたいというポリシーがあり、一方、妹の木村はラジオなんだから揃えなくてもいいとの考え。以前、テレビの収録で木村が衣装を間違えて用意してしまい、柄が違ってしまったことがあり、木村は共演者のおぎやはぎ・矢作兼に謝ったことがあったそうですが、矢作に『どうでもいいよ!』と返されてしまったのだとか」(前出・芸能ライター)
それ以来、衣装は合ってなくてもいいと木村は思っているフシがあると渡辺が分析すると、木村は「ラジオの時は(色が)ピンクなら(柄は)いいんじゃないか」と反論。これに渡辺は「気持ち的なことを私は言ってる!」と語気を強め、スタジオは再び揉めそうな雰囲気に。
大竹は「あー、また揉める」と口では言うものの、言い争いを楽しんでいるような様子も感じられ、「ケンカはどんどんやってください!」「来週まで引っ張ってもいい」とけしかけると、姉妹はさらに番組に差し入れするはずだったオカヒジキが売っていたか品切れだったかで再び臨戦態勢に。
大竹は「阿佐ヶ谷姉妹が揉めております!たまには揉めることもあります」と締めたが、ネットでは「大竹さんが確信犯で煽ってた」「大竹さん悪い人だ(笑)」「ソフトな口調で二人を取りなすフリしてお互いをけしかけてたよね」と、大竹が火に油を注いでいたことを面白がるツッコミが相次いだ。
来週の番組で、二人は果たして仲直りできているのだろうか?
(石見剣)