『香水』ブームで瑛人アンチ急増!?「もう聴きたくない」「ちょっとした拷問」

まいじつ

『香水』ブームで瑛人アンチ急増!?「もう聴きたくない」「ちょっとした拷問」

8月3日放送の『CDTV ライブ!ライブ!』(TBS系)では、シンガーソングライター・瑛人が話題の楽曲『香水』を披露。最近になって大ブレークしている瑛人だが、SNSなどではウンザリする声も上がっていた。

「香水」は昨年の4月にリリースされた楽曲なのだが、『TikTok』などで楽曲を使用したり、カバーする人が続出して大流行。YouTube上の公式チャンネルで公開されている動画は、8月5日時点で7400万回もの再生数を誇っている。また『カラオケDAM』や『AWA』、『Spotify』など、数々の音楽チャートでも1位を獲得。発売から約1年が経った今になって、異例の大ヒットを記録している。

同楽曲の特徴はアコースティックギター&ボーカルのシンプルな音色と、特徴的なフレーズ。中でもサビの「君のドルチェ&ガッバーナのその香水のせいだよ」の部分は、一度聴いたら耳から離れない人も多いだろう。番組では瑛人本人が、「香水」の誕生秘話を告白。普段から彼は誰かが演奏するギターに適当なフレーズをのせる〝遊び〟をやっているのだが、この曲もそんなセッションの中で生まれたのだという。

瑛人のアンチが急増中?

しかし若者から絶大な支持を集める一方で、「香水」のブームに嫌気がさす人も。今回番組で披露したパフォーマンスにも、視聴者からは、

《別に曲は嫌いじゃないけど、どこにいっても「香水」が流れてて嫌いになった》
《街中のどこに行っても香水…。もう聴きたくないよ》
《生活必需品を買いにいってもずっとこれが流れてるし、さすがにウンザリ》
《どんなにいい曲でも、聴きたくないのに聴かされると苦痛》
《ちょっとした拷問レベルで「香水」を聴かされてる》

などの声が上がっていた。

「ブームになったことが納得できるほど良い楽曲なのですが、最近は街中のどこにいっても『香水』が流れている状態。さすがに食傷気味の人も多く、知名度アップと比例して〝瑛人アンチ〟も急増しています。彼自身は何も悪くないのですが、このままでは『香水』だけの〝一発屋〟になってしまうかもしれません」(芸能記者)

〝プッシュされ過ぎ〟で人々をウンザリさせた流行曲を挙げれば枚挙に暇がないが、「香水」もそんな楽曲の一つになってしまうのだろうか…。

【画像】

pathdoc / Shutterstock

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