憧れの存在であるアイドルにハマった・・・!そんなときに気をつけるべきコト4選
アイドルってかっこよくて歌もダンスも上手で女性にとって憧れの存在ですよね。
しかし、テレビやライブで「あの人素敵だな」と応援する分には問題ありませんが、あまりにもアイドル一色になり過ぎてしまうと身近にある恋愛のチャンスを逃してしまう可能性があります。
そこで今回は「アイドルにハマった時に気をつけておきたいこと」を4つ厳選してみました。
「どんなにアイドルにハマってもきちんと実生活との区別をつけるようにしています。あくまでアイドルが私たちにくれているのは夢だと思うので。」(22歳/大学生)
「やはり手に届かない存在であるという自覚は持っておいた方が良いと思う。ライブから帰ってきて何も手に付かず放心状態・・・なんてことになったらどうしようもないですもんね。」(26歳/公務員)
一度アイドルにハマってしまうと「芸能人とファン」ということを忘れてしまう人が多いのだとか。
趣味があることは良いことですがたまには現実に戻ってくることを忘れないようにしましょう。
「アイドルも仕事ですもんね。基本的に家にいる時やプライベートでは全くの別人だと思っています。例え恋人がいたとしても、その人の人生ですし、それをファンがとやかく言うのは違うんじゃないかと・・・。」(25歳/主婦)
「自分の応援しているアイドルに恋人がいたら嫌!」という人も多いと思いますが、だからと言って我々が止めることも出来ませんよね。これはアイドルを応援する前にしっかりと肝に銘じておいた方が良いかもしれません。
「あまりにもアイドルの追っかけに命懸けている子には引いちゃいますね。」(19歳/専門学生)
「昔付き合った子が急にアイドルにハマりだした。デートに行っても今日アイドルが出るテレビの心配や、ライブのチケットが取れるかばかりを気にしていた。しまいにはそのアイドルのイメージカラーしか身に付けない始末。そんなにアイドルが良いならと思って別れました。」(24歳/営業)
これは付き合う上で男性でも女性でも同じことが言えます。やはり男性がデート中アイドルの話ばかりしていたら良い気はしないですよね。
アイドルにどっぷりハマればハマるほど現実の恋愛からは遠ざかってしまいます。どんなにアイドルの方が良いと思っても身近にいる男性にも目を配るようにしましょう。
「10代~20代前半の全てをアイドルに捧げてきました。特に働きだしてからは給料のほとんどをグッズやコンサートにつぎ込んで。でもこの歳になってはっと我に返って周りを見渡すと、みんなどんどん結婚して子どもがいたりするんですよね。そこでもう後戻りできないって気が付いたんです。私今まで何やっていたんだろうって。」(28歳/アパレル)
これはちょっと耳が痛い話ですね。若さというのは最大の武器です。一度過ぎてしまった時間は戻りません。なるべく後悔しないように、アイドルと現実のバランスをきちんと保つのがベストかもしれませんね。
いかがでしたか。恋愛においてあなたに本当の幸せをくれるのは“身近にいる男性”です。適度に心の距離を保ってアイドルを応援するようにしましょう。
(ハウコレ編集部)