ジャニーズから脱退!? “リミット”迫る『Hey!Say!JUMP』のあの男…

まいじつ

ジャニーズから脱退!? “リミット”迫る『Hey!Say!JUMP』のあの男…

〝平成最後の夏〟となった2018年8月に芸能活動を休止し、翌月から2年間のアメリカ演劇留学へ旅立った『Hey!Say!JUMP』岡本圭人。期限である2年後の9月は目前だが、どうやら帰国に関しては不透明な状況になっているようだ。

8月4日発売の『週刊女性』が、《Hey!Say!JUMP 岡本圭人『可能性が増えた』演劇学校を卒業!》という記事を掲載した。同誌は5月にも岡本の近況を報じており、当時はコロナ禍によって卒業式・卒業公演が延期となったと報道。しかし、今回は留学中に通っていた演劇学校「アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ ニューヨーク校」を、岡本が無事に卒業したことを伝えている。

後は日本への復帰を果たすのみ…かと思いきや、記事は《卒業後もアメリカに残って武者修行を続ける》としている。すると、これに乗っかったのか、芸能記者の証言として「海外志向の岡本がアメリカに残り、『JUMP』を脱退して俳優として活動するのでは」とする記事を配信するメディアも現れた。

予測できなかった新型コロナの拡大

中居正広・手越祐也・長瀬智也と今年だけでも大物退所者が相次いでいるジャニーズ事務所だけに、同ニュースはSNS上でも大きな話題に。事実、期限の9月が迫っているにもかかわらず、岡本の復帰に関する公式発表は皆無。またも退所者が出るのではと、ファンが不安視するのも無理はない状況だ。しかし、実際のところはというと…。

「言わずもがな、新型コロナは現在も世界中で感染拡大中。岡本のいるアメリカに至っては感染者数が500万人に迫る勢いで、世界一の感染拡大国となっています。日本の外務省も、アメリカを『渡航中止勧告』のレベル3や、入管法に基づく『入国拒否対象地域』に指定していますし、簡単に帰国できる状況でないのは確か。復帰がアナウンスされないのもこのせいでしょう」(芸能記者)

こうした報道が出ることには、しっかりとした理由があるようだ。

「『週刊女性』の版元である『主婦と生活社』は〝JUNONボーイ〟を抱えています。同じくイケメンを商売道具にするジャニーズとは、長年の敵対関係なのです。そもそも岡本は会員向けブログの更新を今も続けていますから、約束の9月が迫ったころには、本人から何かしらの声明もあるのでは」(芸能ジャーナリスト)

果たして、復帰延期なのか脱退なのか…。ファンはすぐにでも知りたいところだろうが、答えが出るのは新型コロナが落ち着く当分先のことになりそうだ。

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