オンリードイツ?ドイツ人がソーセージでピアノを作って演奏してみた

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オンリードイツ?ドイツ人がソーセージでピアノを作って演奏してみた
オンリードイツ?ドイツ人がソーセージでピアノを作って演奏してみた

ソーセージでピアノを作ってみた image by:youtube

 ドイツと言えばソーセージの本場である。実に1500以上も種類があると言われており、素材や味、大きさなど多種多様。だもんだからピアノに最適なソーセージだって存在するようだ。

 というわけで、ドイツ人のパトリック氏はソーセージに電子回路を組み込み、電子ピアノを作り上げちゃったという。ちゃんと弾けるからすごい。

Das Bockwurstklavier

 ドイツ語なのでちょっと何を言っているかはよくわからないが、使用したソーセージは「ボックヴルスト(Bockwurst)」と呼ばれる子牛と豚肉から作られるドイツの伝統的なソーセージだそうだ。

 そこに電子回路を組み入れて、弾いてみたところちゃんと電子ピアノのような音が鳴る。もう少し調音が必要な感じだが、音階になっている。

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image by:Youtube

 このソーセージピアノで素晴らしい演奏が聴ける日もそう遠くないかもしれないが、なぜソーセージでピアノ?っという根本的な疑問は、「そこにソーセージがあるから(ドイツ)」ということでいいだろうか。

 で、我々日本の場合には、寿司ピアノとかで追随する感じでよいだろうか?イタリアのピザピアノとかも聞いてみたいな。

 演奏後、ソーセージはおいしくいただかれたことだろう。茹でれば問題なく食べられそうだし。
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