絶好の機会?彼に「距離を置こう」と言われたときの対策・4つ (2/2ページ)

ハウコレ



しかし彼が社内や同じ大学の場合、どうしても連絡を取らなければならない用件が生じてしまうこともあります。その場合もメッセージは事務的に。間違っても「会いたい」とは書かないように。■次に会うまでバージョンアップを図ろう

次の再会が数週間後になるか数ヶ月後になるかはわかりません。たとえほんの1週間だとしても、次の再会のときには「あれ? なんか感じが変わった」と彼に気づかれるくらい変化していたら、きっと彼は空白の時間に何があったのか気になるはず。

多くの人は、外見の変化を「心境の変化」と捉えます。目には見えない心の変化を想像させるためにも、心機一転イメージチェンジを図りましょう。

髪型やファッションなら1日あれば変身できます。冷却期間が長引くようであれば、ダイエットやシェイプアップでスタイルまでガラリと変えることも可能です。空白の時間を無駄にしないためにも、この機会に集中してあなた自身のバージョンアップに努め、彼を驚かせてしまいましょう!

■フライングで次の彼氏をさがしてみよう

便宜上「彼からの連絡を待つ」と述べましたが、実際はじっと待っている必要などありません。

他の男性に視野を広げることは、彼という存在を冷静に見極めるのにも役立ちます。どんなイケメンと出会っても「やっぱり彼がいい」とわかれば、再会して復縁することにエネルギーを注げるし、もっといい人が現れたら、半端に待たせている彼なんかさっさとサヨナラして、新しい恋に飛び込んでいけばいいのです。

たとえ次の恋を始めようと、あなたは悪くありません。「距離を置く」などといって中途半端につなぎ留めたまま、放っておいた彼がいけないのです(笑)

■まとめ

落ち込んで何もする気が起きなくなってしまいがちな冷却期間ですが、この時間を有意義に過ごすよう心がければ、結末は必ず幸せなものとなります。

彼との愛情を再確認して次のステージへ進むもよし、もっといい人に乗り換えてもよし。あなたがあなたらしく笑顔でいられる道を見つける絶好の機会として、充実させましょうね。

(ハウコレ編集部)

「絶好の機会?彼に「距離を置こう」と言われたときの対策・4つ」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る