米国防総省のUFO本格調査で「芸能人の未知との遭遇」が再評価されている! (1/2ページ)

アサジョ

米国防総省のUFO本格調査で「芸能人の未知との遭遇」が再評価されている!

 8月14日、アメリカ国防総省は、軍内部で目撃談が頻発する未確認飛行物体(UFO)が航空機などに危険を及ぼす可能性があるとして、調査に乗り出すことを発表した。これにより、これまで眉唾とされてきた芸能人のUFO目撃談が再評価されつつある。

 最近話題となったのは、歌手で女優の小泉今日子が8月11日、自身が代表を務める株式会社明後日の公式インスタグラムに投稿した写真だ。画像には夜の原宿上空が写されており、空に2つの光る物体の存在が確認できる。青色に発光しているようにも見え、小泉は撮影時ではなく、帰宅後に画像を眺めていた際にこの2つの光る点に気付いたのだという。

 これが実際に未確認飛行物体なのか、はたまた単なる光の反射なのかは分からないが、芸能界の大物が未知との遭遇を告白した事例は枚挙に暇がない。

 2014年、歌舞伎役者の市川海老蔵は自身の公式ブログの中で「もしかしてみちゃった?」と題したエントリーをアップ。こちらも小泉と同じく、夜空に浮かぶ不自然な光が写った画像を2枚掲載し、これまでにも「何度か見たことがある」と証言した。タレントによる超常現象の体験談をめぐっては売名が目的ではないかとの指摘も寄せられるが、まさか将来を約束された歌舞伎界のトップがUFOの力を借りて売名に及ぶことはないだろう。

 UFO目撃の先駆者として知られるのは歌手の山本譲二。目撃回数は10回を超えているといい、何度も映像にも収めている。91年には、山本が宿泊するホテルのオートロックがガチャリと外れ、見ると全身ブルーで体高1メートル弱の宇宙人が立っていたというエピソードを公開。宇宙人はベットの山本へ近づき、50センチの至近距離で睨み合ったと話している。

「他にも、ダウンタウンの松本人志が2003年に放送されたラジオのレギュラー番組の中で、当時交際していた彼女との喧嘩中に巨大なUFOを至近距離で目撃したと明かしました。松本は、未知の物体が目の前に舞い降りたものの、その瞬間はUFOよりも痴話喧嘩の方が自分にとっては重要なものだったと話し、喧嘩した後に彼女と『さっきUFOおったよな?』と盛り上がったという。ただし、松本は他にもラジオの中で『トイレでカッパを見たことがある』とも話しており、こちらはあっさりと『実は嘘やねん』と白状。

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