議員が会議中にスマホからあり得ない音を流す「ガチョウの鳴き声」と主張するも認められず解職 (1/3ページ)
意図せずスマートフォンに触れてしまった経験がある人は多いはずだが、海外では、多くの人が集まる会議で、知らずに自分のスマホを操作し、卑猥な動画を流してしまった男性がいる。
イギリス・ウスターシャー州で、同州の自治区議会議員の一人である電気技師の男性が、議会の会議中にポルノ動画を再生して議員を解職されるも、解職の撤回を求めたと、海外ニュースサイト『THE Sun』と『news18』が8月3日までに報じた。
外交官、テレビ電話で放尿を世間に晒す 酔っ払っていた可能性も
報道によると、議員は2019年1月、同州で行われた自治区議会の会議に出席したという。会議には議員を含め、現地に100人以上の人が集まり参加していたが、議員は会議中に誤ってスマホに触れた。議員がスマホに触れると、ポルノ動画と思われる動画が再生され、100人以上が集まっていた会議が行われていた部屋中に、女性の喘ぎ声と思われる音声が流れたそうだ。
議員は必死にスマホをタップしたが、動画をすぐに止めることができず、女性の喘ぎ声と思われる音声は約30秒間流れた。議員は、議会で卑猥な動画を再生したとして議員を解職された。
議員は解職されたが、この度、解職は不当であるとして議会に解職の撤回を求めたという。議員は、スマホから流れた音声は女性の喘ぎ声ではなくガチョウの鳴き声で、友人がメッセージアプリ「WhatsApp(ワッツアップ)」を使ってガチョウの動画を送ってきたため、それを会議中に誤って開いて再生してしまったと主張した。
議員の主張を受け、議会は調査委員会を設置し、調査をしたが、調査委員会は「聞き取り調査を行ったが、会議に出席した人のうち、誰一人として、議員が再生した音声が、ガチョウの鳴き声に聞こえたという者はいなかった」と結論を出したという。
議長は調査の結果を受け、議員の訴えを退けた。
このニュースが世界に広がると、ネット上では「スマホを間違って触ることは自分にもある。この議員の焦っている姿が目に浮かぶし、同情する」「ニュースを知って爆笑した。