パンサー尾形、ゴールデン街で遭遇した“謎の女”の秒殺「イカせ技」

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パンサー尾形、ゴールデン街で遭遇した“謎の女”の秒殺「イカせ技」

 8月18日深夜放送の「にけつッ!!」(読売テレビ)にゲスト出演したパンサー尾形が“今まで出会った中で一番いやらしかった女性”のエピソードを明かした。

 独身時代の話。夜中の2時ぐらいに新宿・ゴールデン街を歩いていると、「かわいらしい、スラッとした、ちょっと整形っぽい感じなんですけど、むちゃくちゃきれいな人」が立っていたという。

 その人に声をかけられ、いきなり「ホテルに行かない?」と言われた尾形は、そのままホテルに直行。お金も全部相手が払ってくれたそうだ。

 部屋に入るなり、ドラマみたいに激しいキス。服も脱がされ、ベッドに押し倒され、よつんばいの姿勢に。すると相手は何と、後ろから尾形のヒップの穴のところに口をもってきて深呼吸をし始めたという。

 恥ずかしい箇所での深呼吸に驚きながらも気付けばギンギンになっていたという尾形。そのままの体勢で今度は“フクロ部分”を口に含んで吸って伸ばして「ポンッ」と離すという技に変わり、「“8ポン”ぐらいで、サオ触ってないですよ、僕イッちゃったんですよ」と告白した。

 そして相手の女の子は服を少しも脱ぐことなく、「じゃあ、私帰る」と部屋から出ていったそうだ。

 尾形は後日、その女性に逢いたくていろいろな人に聞き込みをし、新宿の吉本興業本社に来た時は毎回ゴールデン街を歩いているが、一度も会えていないという。

 ケンコバが「もしからしたらあの世のものかもしれんな」と漏らすと、尾形は「あと僕が言われたのは、(相手が)男性の方。ちょっと整形っぽかったんですよね。脱いでもないし」と振り返った。

 今でも探していて、ふとした時に思い出すという尾形。なんとも奇妙なエピソードだ。

(鈴木十朗)

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