キムチには抑制効果が…?「コロナに効く食材」最新版 (2/2ページ)
さらに納豆には、乳酸菌のエサとなるオリゴ糖や食物繊維が含まれているので、キムチと一緒にとることで、腸内で乳酸菌が増殖しやすくなるんです」(望月氏)
続いて紹介する『乳酸菌たっぷりのお手軽ぬか漬け』の効果は鉄板だろう。
「ニンジン・セロリ・キャベツは、アメリカの国立がん研究所が、がん予防に有効だと考えている野菜のトップクラス。生活習慣病を予防する働きもあり、毎日食べたい一品です」(前同)
コロナのみならず、がんや生活習慣病の予防につながる最強のレシピなのだ。
■おすすめ食材を紹介
続いては、東南アジア発祥のチキンライス『カオマンガイ』。中に入った具材の鶏むね肉には、
「イミダゾールジペプチドという抗疲労成分が豊富に含まれています。高い疲労回復効果を得るためには、鶏むね肉を一日100グラムずつ2週間続けて食べるのが理想的です」(同)
疲労を回復して免疫力を高めれば、ウイルスが体内に侵入しても跳ね返す力が得られるという。
続いて、疲労回復につながる食材として、望月氏が注目しているのがマグロ。「疲労回復に役立つビタミンB1が含まれる他、マグロのたんぱく質には、筋肉の合成を促進する働きが期待され、加齢に伴う筋肉の減少や免疫力の低下を回復させてくれます」(同)
望月氏が考案した『マグロユッケ』は、発酵味噌であるコチュジャン、キムチの善玉菌や、卵黄に多く含まれる“コリン”が、腸の粘膜を活性化し、腸内環境を整えてくれるという。
この他にも、コロナに効きそうな食材はある。コロナ感染の発祥地である中国発の情報を『週刊大衆』に語ってくれたのは、漢方に詳しい薬剤師で千葉大学非常勤講師の平地治美氏だ。
「中国・武漢市の病院でコロナ最前線の治療にあたった漢方医の先生たちとネットでつながり、話を聞いていると、コロナ予防として使う漢方薬の材料の中に、食材としても使われるものが、いくつかありました。その一つがシソの葉です。生ものである刺身の毒を消すなど、すなわち殺菌作用や、体を温める作用が期待される食材ですね」
現在発売中の『週刊大衆』9月7日号ではコロナに効く食材のレシピを紹介している。