知る人ぞ知る江戸の都市伝説!下町に伝承する不思議な奇談・本所七不思議を巡る 【前編】 (3/4ページ)

Japaaan

【「置行堀」があったとされる場所】

江東区立第三亀戸中学校の正門横に「おいてけ堀跡」の碑があります。かつて、この場所は田畑でその中に釣り堀のような場所があり「オイテケ堀」の名が付いていたとか。

また、錦糸町駅そばにある「錦糸町堀公園」には、かつて「錦糸堀」があり、ここがおいてけ堀だったという説もあるのです。今でも公園にはカッパの銅像が飾られています。

【2】夜中にどこからともなくお囃子の音「狸囃子」

狸囃子
(写真wikipedia)

稲穂がなびく頃のこと。どこからともなく聞こえて来る笛や太鼓のお囃子の音に心惹かれ、つい家を出て探してみたものの、音は逃げるように遠ざかってしまう。

いくら追いかけてもつかまらず、歩き疲れ家に帰って寝てしまうが、明け方目がさめると家だと思ったのは野原だった。たぬきに化かされたというお話。

「狸囃子」があったとされる場所

墨田区立本所中学校前の、やや南にある春日通りの本所北割水という堀の周辺と考えられています。

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