ぶどう畑レンジャーになって、しまちゃんと一緒にワイナリーをつくろう! (3/5ページ)
しまちゃんからのメッセージ
(島田美沙の応援サイトより)https://peraichi.com/landing_pages/view/passion-winery
私がお酒造りに興味を持ったのは、実は小学生のときである。その頃によく見ていたTV放送で「はじめ人間ギャートルズ」という架空の原始時代の原始人たちが繰り広げる、おおらかかつ突飛な日常を描いた園山俊二原作のギャグ漫画があった。それに出ていたサル酒に興味をもったのだ。そこに出てくるサル酒は、生きた猿が一度口に含んだものを吐き出させて作る酒であり、主人公ゴンの父親の大好物で、マンモー(マンモス)狩りの後などによく飲んでいた。サルの口の中に果実や米を入れてクチュクチュと噛ませた後に、頭をパコーンと叩いて壺などに吐き出させ、それを保存して発酵させたものがサル酒である。その頃は唾の中に酵母があることなど知らなかったので、どうしてそれでお酒ができるのかと不思議がっていたのを今でも覚えている。
その後、16歳から米国に高校留学し、カリフォルニア州のナパヴァレー近隣に住むことになった私は、高校の先生から誘われてワイナリーでボランティアスタッフとしてお手伝いをすることになる。そこで広大なワイン畑や素晴らしいテクノロジーの醸造施設を訪れ、そこで働くスタッフの方々との交流が生まれた。もともと少なからず醸造に興味を持っていた私がのめり込むのに時間はさほどかからなかった。当時は未成年だからワインは飲めなかったが、葡萄ジュースでも充分にブドウ本来のアロマを楽しむことができた。
ワインは日本酒のように仕込み水などは使わず、ブドウだけを使って醸造発酵させるお酒である。