Snow Manが狙う“ポストSMAP”!?SixTONESとの差別化進行中! (3/5ページ)

日刊大衆

『スマスマ』では数多くのコントが放送され、稲垣吾郎(46)が志村けんさんを彷彿とさせる白塗りの殿様に扮する“殿リーマン”をはじめ、パラパラブームの火付け役とも言われた木村拓哉(47)の“バッキー木村”や衝撃的なきぐるみ姿で木村が登場した“ペットのPちゃん”など、数々の伝説的なコントが生み出されました。ジャニーズアイドルでコントといえばSMAPという人はグループ解散後も少なくないといいます」(女性誌記者)

■音楽でも「SMAPっぽい」

 Snow Manは10月7日に2枚目のシングル「KISSIN'MY LIPS/Stories」が発売予定だが、通常盤に収録予定のB面曲「ファンターナモーレ」の試聴が8月22日に解禁された。

「この曲は8月22日放送のラジオ番組『らじらー! サタデー』(NHKラジオ第一)でも流されたのですが、SNSでは“ジャニーズっぽいというかSMAPの曲でありそう”や“なんかSMAPっぽいなぁ”“90年代のSMAP風なメロディーで懐かしい感じの曲”といった感想が寄せられていました」(前出の女性誌記者)

 さらに、2019年12月15日付の『フジテレビュー!!』のインタビュー記事では、Snow Manが出演したバラエティ番組『7G』(フジテレビ系)の演出を務める大村昂平氏が、「SnowManには、SMAPのようなアイドルとしてもバラエティでもすごいところを目指してほしい」と語っているのだ。

「コント番組への出演だけでなく、楽曲でもSMAPを想起させるという反応があると、偶然ではなく、意図的にSMAPの路線で売り出そうとしている、と勘ぐってしまいますよね。

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