亀梨和也、未成年飲酒&山下智久“再ディスタンス“の原因は悪霊!?

日刊大衆

亀梨和也(KAT-TUN)
亀梨和也(KAT-TUN)

 8月7日の『文春オンライン』で、未成年女性と酒席をともにしていたことが報道された山下智久(35)とKAT-TUN亀梨和也(34)。

 記事によると、7月30日に山下と亀梨が東京・港区のバーで同席した3人の女性のうち2人が未成年の女子高生モデルだったという。

 飲み会は午前4時頃まで続き、亀梨は自宅に戻ったものの、店を出た山下と17歳の女子高生モデル・A子が、都内の高級ホテルで合流。約8時間にわたってホテルの一室で時間をともにしたと『文春オンライン』では伝えている。

 8月17日、未成年女性との飲酒が確認されたとして、山下は一定期間の芸能活動自粛処分が、亀梨は厳重注意処分とすることをジャニーズ事務所が発表した。

 山下は一時的に表舞台から姿を消したものの、厳重注意処分の亀梨は以前と変わることなくテレビやイベントに出演を続けている。

「というのも、亀梨は8月28日公開の映画『事故物件 怖い間取り』に主演しているんです。映画のプロモーションのため、テレビ番組や映画のイベントなどに以前から出演することが決まっていた。

 8月19日の映画のイベントでは、亀梨は冒頭に、“先日の報道により、多くの皆さまにご迷惑、ご心配をおかけしてしまったことを、心より、おわび申し上げます”と謝罪し、頭を下げました。しかし、映画公開直前のタイミングでのスキャンダル報道というのは亀梨にとっても痛手ですよね」(芸能記者)

■亀梨には「生霊が多数憑いている」

 亀梨が主演を務める映画『事故物件 怖い間取り』は、殺人・自殺・火災などによる死亡事故があった“事故物件”に住み続ける「事故物件住みます芸人」の松原タニシ(38)のベストセラーノンフィクションを実写化した作品。

 映画の監督は『リング』シリーズや『仄暗い水の底から』などで知られるホラー映画の巨匠・中田秀夫監督ということもあり、公開前から注目を集めている。

 映画の宣伝も兼ね、8月25日発売の『女性自身』(光文社)に、亀梨のグラビア&インタビューが掲載されているのだが、そこで、霊感芸人・シークエンスはやとも(29)が、亀梨の霊視をしている。

 はやともは亀梨に「生霊が多数憑いている」と切り出し、そのほとんどが「女性ファンの生霊」だと語った。また、「親しくしている男性は何人か見えるんですけど、100%心を許しているわけじゃない感じがする」と、亀梨の性格を分析。

 これに亀梨は「心も許しているつもりだけど、仕事のこととなると1人で抱え込みがち」と応じた。

■山下にも「100%心を許していない」?

「今回の未成年スキャンダル報道と“霊視インタビュー”には何かリンクする部分が見受けられますよね。亀梨はここ数年、山下と距離を取っていたといいます。しかし、山下とのユニット『亀と山P』が再始動したことをはじめ、最近は以前のように山下との交流が復活し、飲みに行くこともあった。

 ただ、山下と飲みにいったことでスキャンダルが発覚して、事務所からは厳重注意処分を受けてしまいました。これでまた、亀梨は山下と距離を置くことになるのではないかと関係者の間ではもっぱらです。

 はやともが亀梨について、“100%心を許しているわけじゃない”と霊視したのは、もしかしたら山下のことだったのかもしれないですよね……」(女性誌ライター)

■女子高生は身分を偽称していたが……

 未成年との飲酒スキャンダルが報じられてしまった山下と亀梨だが、報道によると女子高生の1人は身分を偽っていたとして後日、店側に謝罪したという報道もある。

「ジャニーズ事務所のコメントでも、山下と亀梨は、同席していた女性が未成年であるという認識はなかったとしています。たしかに大人っぽいメイクで、向こうからハタチ以上と言われたら、それ以上年齢を追及することはなかなか難しいのかもしれません。しかも、店側から“年齢は確認済みだから、同席していいですか”と提案があったといい、さらに2人での飲みなら別ですが、複数の人がいる飲み会での同席ですからね。

 しかし、山下と亀梨といえば“超”がつくほどのトップアイドルで人気俳優。だからこそ一層気をつける必要があったということでしょうね。コロナ禍に見ず知らずの若い女性と深夜4時まで飲むという点にも批判がありますね。しかし、その未成年女性を“お持ち帰り”したという山下と、ちゃんと帰宅した亀梨とでは話が違ってきます。今回の報道については、亀梨に対しては同情的な声も上がっていますよね」(前出の芸能プロ関係者)

 本人が公に謝罪したように、脇の甘さが指摘される今回の亀梨の行動。ただ、山下とは違い、“ついてなかった”とも言える出来事だろう。

 前出の女性誌ライターは話す。

「『女性自身』の霊視で、はやともは、映画原作者の松原タニシ氏には悪いものがたくさんついているとし、映画製作中にタニシ氏と何度か会ったという亀梨に、タニシ氏の悪い幽霊が移ってしまった感じがする、と話しています。それには亀梨も驚きながらも、最近起きた不運な事故について語っていました。今の亀梨には、生霊だけでなく、良くない霊がついてしまっているのかもしれませんね……」

 リアル不幸に見舞われた亀梨主演の映画『事故物件 怖い間取り』。映画は、リアル怖い作品になっているに違いない。

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