パチンコ&スロット「8月ラスト一週間」が“超狙い目”な鉄板理由【ギャンブルライター・浜田正則コラム】 (2/2ページ)

日刊大衆


6.12月。1か月丸ごと。

 私の場合、ギャンブル収支は年単位で考えていまして、上記の期間でプラス収支の大半を「稼ぐ」感じです。上記以外の時期は、常に負けを警戒しながら、短時間勝負。「浮いたら逃げ」で打ち、まさかの大勝ちなら長時間遊技。連勝に入った時だけ勝負日数も増やして攻めます。

■客の居着きが欲しい現在のホール。オススメは、「長居できる機種」

 それにしても、ホールがこれほどロングで出しに来ているのはなぜか。それは稼働が追いついていないからです。お店は売り上げの他に、集客数や、お客の稼働率などの数値にも気を配っています。長い目で見た経営を考えてのビジョンを見据えているんですね。そうした意味から、売り上げだけ戻ってきても、現状まだ稼働が戻ってないので、バラマキをやめるわけにはいかないのです。特に、平日昼間のパチンコ『海物語』や、パチスロ『ジャグラー』のシマがガラガラだと、お店が枯れて見えるため、ここにお客を定着させることが喫緊の課題です。

 つーことで、オススメは『海シリーズ』と『ジャグラー』。これはもう年末まで通しでしょう。他には人気機種の『牙狼』と、最新の『遊タイム搭載機』が狙い目。特にお盆商戦で8月前ぐらいに入った先発機種のアケ返しが、ここにきて期待できます。パチスロは『番長3』『沖ドキ!』がアツそうですね。参考にしてください。

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