増田貴久『アナザースカイ』出演も…まさかの“ロケなし”7つの悲劇 (5/5ページ)

日刊大衆

それがジャニーズ!」というナレーションで本編は締めくくられた。

「演出にかなりの悪意を感じましたね(笑)。今回に限らず、増田は8月4日の『しゃべくり007』(日本テレビ系)ではくりぃむしちゅー上田晋也に“毎回言うのよ、『このメンバーだけは結束力あります』って”“NEWSとKAT-TUNの『もうない』は信じられない”と、出るたびにメンバーが減ることをイジられたり、同月20日の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)のCMで何度も“いろいろあったNEWS増田”と紹介されたり、“愛され上手”であると同時に、どこか不憫なキャラクターとしてイジられていますね(笑)」(専門誌記者)

 ちなみに、東山とキンプリの間に増田が入ったエピソードは、19年6月14日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でも話していたが、平野紫耀(23)は増田に対して、「助かりました、あの時は」「めちゃめちゃ(バランス)取れてました」と、感謝の言葉を口にしていた。

 今回の『アナザースカイ』のように、絶妙に扱いが悪いことも多い苦労人の増田。しかし、一方ではジャニーズきっての“愛され上手”。彼の扱われ方に、これからも目が離せないーー。

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