“Jの一味”漫画『ワンピース』と「嵐復活」“25周年奇跡コラボ”に期待の声! (2/5ページ)

日刊大衆

嵐とワンピースの主力メンバー・麦わらの一味がコラボした尾田による描き下ろしイラストが公開され、20年1月4日には、「無人島に遭難した嵐のメンバーを麦わらの一味がコンサート会場に送り届ける」というミュージックビデオが公開され、大いに話題となった。

「今回の対談で、尾田先生はコラボを依頼された際を振り返り、“カッコいい人がいちばん難しい”と話していました。イラストは個性を生かしつつもデフォルメが強めで、たとえば大野智(39)は髪色が描き分けの都合上、明るい赤色になっていたため、“正直に言っていいですか。最初、僕どこだか分からなかったんですよ。髪の毛赤いから”と、今回指摘していました。尾田先生も、“大野くん(のデザイン)はすごく迷った”としています」(前同)

■大野はマスコット、相葉は「口」!

 尾田先生は大野を「マスコット的な人」「チョッパー(一味のマスコット的な存在のトナカイ)的な立ち位置で描かせてもらった」と明かし、ラフスケッチが徐々に完成していくデジタル作画の作業工程を動画で披露。使用機材がiPadだったことも明かし、嵐を驚かせていた。もっとも、映り込んでいないだけでアナログ作業も多かったという。

「細かくシワや唇のパターンを変えて顔のパーツを微修正する作業を振り返り、尾田先生は“世界でいちばん嵐(資料)を見つめてた”と表現。相葉雅紀(37)は“嬉しいな、尾田先生に見つめられてたんだ!”とご満悦でした。ちなみに、相葉は尾田先生いわく“口の人”で、かなり口を大きく誇張して描かれています。

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