好きな人にLINEでそれとなく気持ちを伝える方法について
好きな人に、自分の気持ちを伝えるのは、とても勇気がいることですよね?ふられるのはもちろん怖いですし、もし片想いの彼と友人関係にあったら、「好きです!」なんて直球勝負に出た結果、見事に玉砕してしまったら、ふたりの友情さえあやうくなってしまいます。そこでLINEの登場です。そんなリスクを背負わなくても、それとなく気持ちを伝える方法を伝授しちゃいますね。
LINEであなたの好意を伝えようと決意したら、焦るのはやめましょう。LINEで
「つき合ってください」
なんて告白したら、一体彼はどう思うでしょうか?びっくりさせるだけですよね。
今回は、LINEでそれとなく好意を伝え続けることが目的です。時間をある程度かけることを覚悟した方がいいでしょう。
いくらあなたが彼に気持ちをそれとなく伝えたくても、実際のところ、LINEになにを書いたらいいのか悩んでしまいますよね?
そこでオススメなのは、彼の興味のあることを話題にすることです。もし彼が野球好きだったら、
「昨日の試合、惜しかったね」
「ぎりぎりのところで勝てたね!よかったね」
なんて話題を振ってみましょう。彼の趣味について深く勉強する必要はありません。さらっと知っておいて、むしろ疑問に思うところを聞いてみたら、喜んで教えてくれますよ。
彼と趣味の話で盛り上がることができるようになれば、関係性は一歩進んだと思っていいでしょう。この段階で、少しずつ彼の素敵に思うところをLINEしていきましょう。褒められて嫌がる人はいません。しかも彼は、少なくともあなたのことは嫌ってはいません。自分の趣味を理解してくれる大切な人だと思っているはずです。さっそく彼の素敵な部分をLINEで送ってみましょう。LINEの書き方で気をつけることLINEを送る際に、気をつけてほしいことがあります。
片想いの時は、独りよがりになりがちです。この段階では、また彼があなたに好意があるかどうかはわからないので、次に説明する2つの点には気をつけたほうがいいでしょう。1.長文のLINEは送らない「○○さんのこういうところが素敵ですよね。なぜなら~」と2行も3行も続くようなLINEは、喜んでもらえるどころか、彼もどう返事をしていいのか困惑してしまいます。さらりと短文で書きましょう。2.スタンプの多用はしない「○○さんのこういうところってすごいですよね!」と書いた後に、スタンプを多用するのはやめましょう。あまりスタンプを使い過ぎると、
「ふざけているのかな?」
と思われてしまったり、書いてある内容のことを、真剣に受け止めてくれない可能性があります。気をつけた方がいいでしょう。
好意をさりげなく伝えることは、確かにむずかしいことです。思わず気持ちが高揚して、夜遅くにLINEを送ってしまい、後悔することもあるでしょう。
そういう時は、素直にごめんなさいと謝りましょう。そしてまた立ち上がりましょう。
あなたの恋がうまくいきますように。(ハウコレ編集部)