上品な味つけが気に入らず殺されかけた料理人!?アンチ減塩な織田信長らしい食卓事情 (3/3ページ)

Japaaan

塩分過多で命を濃縮?信長らしい、そんな生き方

とりあえず命拾いした坪内某でしたが、とかくキレやすかったという信長の性格は、塩分摂取の多さによる高血圧も原因だったのかも知れません。

しかし、優雅な公家はいざ知らず、戦国乱世を生き残るために日々身体を酷使していた武士にとって、こと塩分は欠かせないもの。もし信長が低血圧だったとしたら、とても天下布武の覇業を推し進めることなど出来なかったでしょう。

最期まで激しかった信長の人生。

生き急いだ分だけ、濃縮された命をまっとうできた……その善し悪しはともかく、とても信長らしいなと思います。

※参考文献:
永山久夫『武将メシ』宝島社、2013年3月

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

「上品な味つけが気に入らず殺されかけた料理人!?アンチ減塩な織田信長らしい食卓事情」のページです。デイリーニュースオンラインは、戦国時代織田信長食事カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る