コロナ禍「芸能事件簿」セレクション(1)米倉涼子の計画がコロナで崩壊 (2/2ページ)

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 その米倉の古巣は、昨年末以降、忽那汐里、岡田結実、ヨンア、長谷川潤が相次いで退社。今後、堀田茜と紫吹淳も追随する意向であることが報じられた。

「オスカー関係者の間では『10月までに4~5人は退社する』と言われています。まさかと思ったのが、上戸彩(34)。夫のHIROがネガティブ報道ばかり噴出する事務所を心配し、自分の事務所に限らず、移籍を考え始めているそうです。他にも剛力彩芽(28)が秋に辞める話が漏れてきている。復縁した前澤友作氏の影響でスポンサー筋のウケが悪く、独立してどうやって芸能活動をやっていくのか、疑問は残りますが‥‥」(芸能プロ関係者)

 水面下では真矢みき、森泉らにも早期退社の噂が流れているが、老舗芸能プロの正念場は続きそうだ。

 一方、7月中旬に事務所の解散が報道され、その約1カ月後に肺炎のため渡哲也を亡くした「石原軍団」。激動の夏を過ごしている最中にあって、大御所の舘ひろし(70)と神田正輝(69)は独立してもやっていけそうだが、その他はどうか。

「中堅から若手俳優で知名度があるのは他に徳重聡(42)くらい。他のタレントの移籍先は難航すると思われていました。ところが解散報道後、複数のプロダクションから問い合わせがあったそうです。プロダクション側としては『元石原軍団』の肩書が使えて話題になるので、まだまだ売り出せると判断したのでしょう」(芸能プロ関係者)

 石原プロを支えてきた石原裕次郎や渡も、ホッと一安心といったところだろう。

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