木下優樹菜インスタ復帰も… 裁判前日の開設に呆れ声「懲りねぇな」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

タピオカドリンク店への脅迫メッセージ送付が原因となり、今年7月に芸能界を電撃引退した木下優樹菜。事件から早1年がたとうとしている中、ついに騒動は法廷の場へと移行した。

同事件の顛末は、既に各メディアで何度も報じられている通り。その後の行く末には大きな注目が集まっていたが、9月2日、ついに東京地裁で第一回口頭弁論が開かれた。

「被告はもちろん木下で、原告側はタピオカドリンク店のオーナー。この日は双方の代理人弁護士が出廷し、事実確認や書面提出の意向表明など、いずれも軽いものとなりました。法廷の様子はスポーツ紙等でも報じられており、閉廷後、木下の代理人弁護士は記者の問い掛けに無言のままタクシーに乗車したそうです」(芸能記者)

さらに、この裁判の前日、木下はまたもネット上をザワつかせていた。木下のものと見られる新たなインスタグラムアカウントが発見されたのだ。

裁判官の心象も最悪か…

初投稿は、《木下組のみんなへ♡》としたファンへのメッセージ。《木下組とリモートで会うことにしたよーーー》《みんなに感謝の気持ちを直接》などとつづられており、ファンと交流する機会を設ける意向を明かしている。

木下がその姿を現すのは、芸能活動休止を発表した昨年11月以来。髪は金髪、目にはカラーコンタクトを入れており、ヤンキーキャラとして名を馳せた以前にも増して派手になった印象だ。

復帰を待ち侘びたファンからの喜びがあふれたコメント欄だったが、SNSや掲示板は、

《他人の生活や店の存続を脅かしたんだから、それなりのつぐないしてほしい》
《裁判中にインスタを始めるなんて、心象が悪なるだけやし、頭悪過ぎやろ》
《ほとんど 病気だな インスタ中毒 普通におとなしく生活しなよ一般人なんだから》
《オーナー頑張れ!応援してる!》
《「事務所総出」とかかっこつけたこと言ってたのが鳥肌立つほど気持ち悪い》
《タッピーナ懲りねぇな》

など、相変わらず冷めきった厳しい反応。多くの人間は、自身の反社会的な言動で引退・裁判沙汰となり、事件のきっかけとなったインスタアカウントを裁判前日に再開設するという神経に呆れ果ててしまったようだ。

今後の裁判ではどんな真実が明らかになっていくのか。時間がある人は、傍聴に行っても楽しいかもしれない。

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