好きでいてくれる人と結婚した方が幸せ?結婚した場合のメリット・デメリット

恋愛はお互いに好きなもの同士がするものですが、結婚に関しては少し変わってきます。生涯のパートナーになる人は自分が好きな人よりも、自分のことを好きな人を選んだ方が幸せになれる。という言葉があるくらいです。
物事には表と裏の両面がありますので、自分のことを好きな人と結婚した場合のメリット・デメリットについて紹介していきます。
あなたのことを好きな人は、結婚してもずっとあなたのことを大切にしてくれます。そのためあなた以外の女性に目を向けることはなく、一途にあなたのことを思い続けてくれます。そんな彼だから、浮気の心配をする必要はありません。
好きな人と結婚して、夫に浮気されてしまったらショックは計り知れません。ノイローゼに なってしまう奥さんもいるくらいです。浮気の心配なく安心して生活したい人は、あなたのことを好きな人と結婚するとよいでしょう。
好きな人にはつい見栄を張っていつもと違う自分を見せてしまうものです。しかし、自分を好いてくれる人の前では自然体でいることができます。そのため無理して背伸びをする必要がなく、のびのびとあなたらしく生活することができます。
好きな人と生活できたとしても、窮屈だと感じる生活は、やがて嫌気がさしてしまいます。 自然体で生活したい人は、あなたのことを好きな人との結婚が合っているでしょう。
好きな人といるときは一緒の空間にいるだけでドキドキして幸せな気持ちになります。これは恋をすることによって脳内ホルモンが分泌され、その中に含まれる幸せホルモンがあなたに幸福感を与えてくれるためです。
しかし、好きでいてくれる人との生活は楽ではありますが、ドキドキする回数は少なくなってしまうもの。ありのままでいれる楽さはありますが、感情がほとばしるほどの激情にかられることは少なくなります。
好きな人に対してはあれやこれやと尽くしたくなるのが女心です。しかし、好いてくれる人と結婚した場合、何かをしてあげることに関して面倒くさいという気持ちが優先してしまう可能性があります。
本来なら楽しい気分になれる結婚記念日が来ても、何かするのが面倒だから無しにしよう!となってしまい、マンネリ化してしまう恐れがあります。
好きな人と結婚しても、あなたのことを好いてくれる人と結婚しても、どちらにもメリット・デメリットはあります。
あなたに向いている結婚生活はどちらのタイプなのか考えて、結婚を決めてみてはどうでしょうか。
(ハウコレ編集部)