骨の髄まで老害!?『東京マガジン』がリモート収録をしないワケとは… (2/2ページ)
さらに《昔の映像を流す方がまだマシかな、と》など、リモート形式への強い嫌悪感をにじませた。
「対面でワイワイ話すという形にこだわって、リモートを取り入れないのは、まさに〝古き良き〟を大事にしたがる人間の発想。『顔を合わせることが大事』『出社してこそ仕事』とリモートワークを認めない企業にありがちな、古い体質の会社そっくりです。森本の発想はまさにこれであり、ここまで典型的で番組評に違わない〝老害〟思考だと、もはや称賛に値しますね。『期待通り』という点においては100点の回答です」(芸能ライター)
多くの批判を受けながらも、わが道を行き続ける『東京マガジン』。ブレずにこの姿勢を突き通せば、梅沢富美男や小倉智昭のような〝愛すべき老害〟路線を確立できるかもしれない。
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