笑福亭鶴瓶、“闇の帝王”東野幸治の変化にア然!「そんな人間やなかった」 (1/2ページ)

日刊大衆

笑福亭鶴瓶
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 9月1日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に、東野幸治(53)が出演。互いをよく知る東野とMCの笑福亭鶴瓶(68)がぶっちゃけトークを繰り広げた。東野といえばバラエティ番組など数多くの番組でMCを務めるなどひっぱりだこだが、一方で「目が笑ってない」「心がない」「サイコパス」などと共演者からイジられることも多い。

 今回のゲスト出演の際も、番組公式HPでは「闇の帝王・東野幸治が降臨」と紹介されており、2002年まで放送されていたバラエティ番組『いろもん』(日本テレビ系)で5年ほど東野と共演していた鶴瓶も、オープニングで「とにかく仕事一生懸命やってるいろいろ。でもそんな人間じゃないんですよね」「気になるチマタなんてないんちゃう。あいつなんの人にも興味ないもん」と、東野のダークな一面を暴露した。

 お互いの近況を報告しあう中、鶴瓶の愛犬が死んだことを聞いた東野はなぜか大笑い。愛犬が死んで悲しかったが、お墓は作らなかったという鶴瓶が「墓なんか作らへんやろ?」と同意を求めると、東野は「僕のこと非人間的な扱いするのをやめてもらっていいですか」「作ります」と意外な愛情深さを見せた。これに鶴瓶は「墓作んのんか!?」と心底驚いていた。

■東野は優しい人間に!?

 さらに東野は50歳を超えた頃から、健康のため登山を始めたといい「俺すごいですよ。登山でリュック背負って歩いてるじゃないですか。前から登山の年配のご夫婦が降りてくるんですよね。そんで俺ね、“こんにちは”って言ってるんです」と知らない人にあいさつをするようになったと告白。

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