『サイコだけど大丈夫』キム・スヒョン&ヒョンビンの「ママボーイ」疑惑を検証! (2/3ページ)

日刊大衆

「キム・スヒョンは、幼い頃に両親が離婚したために “母一人、子一人”の家庭に育ったそうです。しかも幼い頃から心臓疾患を抱えており、体も弱かった。のちに手術を受け、心臓の病は完治したようですが、病弱な自分を女手一つで育ててくれた母への想いは格別で、俳優として成功を収めたのちも、公の場でたびたび感謝の言葉を口にしているんです」(前出の女性誌記者)

 2012年に主演ドラマ『太陽を抱く月』が大ヒットした際のインタビューでは、こんなことを言っている。

「当時、キム・スヒョンは“ドラマがヒットしたおかげで、ずっと暮らしていたアパートから引っ越すことができ、とても嬉しい”と打ち明けていました。そして“僕の夢は、いつか母に家をプレゼントすること”とも語っています」(前同)

 今や韓国芸能界の中でもトップクラスのギャラを稼ぐ俳優にまで上り詰めたキム・スヒョン。

「韓国の一部メディアによると、キム・スヒョンの『サイコだけど大丈夫』への出演料は日本円で約3億円以上だったとも。きっと母親へも最高の親孝行ができたのではないでしょうか」(同)

■ヒョンビンは“マザコン男子”?

 ちなみに『愛の不時着』の大ヒットで世界的な知名度を手にした俳優のヒョンビン(37)も、過去に自身の母親について語ったことがある。

「ヒョンビンは2014年、韓国のスポーツ新聞に掲載されたインタビューのなかで、“40歳までには結婚したい”と明確な結婚願望を語り、世間を驚かせました。さらに、そのなかで、理想の結婚相手として“僕の母は良妻賢母のイメージが強い。理想のタイプは、母親のような人です”とも語っています。

 この発言に、一部のファンからは“ヒョンビンはママボーイなのかも?”との声が多数上がりました。韓国では、いわゆる“マザコン男子”のことを“ママボーイ”と呼びます。

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