惑星ニビル、天変地異で地球最後の日が近づくと判明、その日は (1/2ページ)
image:pixabay
あらゆる障害、不平等、不平不満、この世には理不尽な問題が多々存在します。このところ襲ってきております魔の手「新型コロナウイルス」。矢継ぎ早に攻めてくる使徒「台風」。そして「猛暑」。人間はこれ以上生きていてはいけないものなのか。そんな気持ちにさえなりますが、こちらの問題があるからなのかもしれません。
惑星ニビルが地球の終わりを告げるPlanet Nibiru 'shaking the heavens' in 'biblical prophecy of Earth's apocalypse' https://t.co/j8EWy0xabo pic.twitter.com/cD3JYYyvS1
— Daily Star (@dailystar) September 5, 2020
惑星ニビルが地球の終わりを告げます。
惑星ニビルとは、未だ未発見の太陽系内にあるとされる惑星です。木星、海王星、冥王星の軌道に摂動と誤差が生じているということから、存在するのではないかと囁かれており、その大きさは、地球の4〜5倍、20〜25倍の質量、約100倍の密度という巨大惑星。
これについて、終末の説教者「ポール・ベグレー」氏いわく
今は地球が手遅れ前に救えるチャンスである。
と述べており、この状況を打破すべく、対策すべきだと訴えております。しかしながら多くの学者は惑星ニビルの存在を否定、そもそもオカルト話のようなものだとして認識されております。
問題の終わりの日は?image:pixabay
では、気になる終わりの日はいつになるのか。様々な予言では必ずセットとされてきた終わりの日。これについてべグレーは、
「ニビルはすぐに世界に姿を現し、それが地球上の黙示録の始まりを示す」
「終わりが近づいているという兆候をお伝えしているが、日付を設定したことはない。