就職に有利な資格BEST5 (2/3ページ)
◇「数撃ちゃ当たる」就活ができる
いくら難易度が高くても、就職できる業界があまりに少ない資格は「数社受けて全落ち」という悲しい結果を残すかもしれません。また、難易度単体で見れば「医師免許・弁護士・公認会計士」と名だたる資格が軒を連ねており、一般の方には太刀打ちできません。
そこで重要視したいのが、応募できる業界の数です。例えば危険物取扱者はタンクローリーなどの危険物を運ぶドライバー、ビルの設備管理、発電所の保守点検者など多くの職種で必要とされています。
したがって、「未経験でもいいよ」という会社が現れるまで、いろいろな企業に根気よくチャレンジできるのです。
■こういう資格に気を付けて! 就職が難しい資格の例
逆に「誰もが名前は聞いたことがあるため、応募者が多い」「難易度が低い」「就職できる業界が限られている」「占有業務が少ない・無い」資格は、未経験者にとって就職が難しいものとなります。
ここからは、筆者の独断で「ちょっと転職や就活には向かないかな」「他の目的があるならおすすめだけど」という資格をご案内します。
◇占有業務がない資格の例:行政書士
例えば、筆者は行政書士の勉強を趣味がてらにしています。ですが、行政書士の資格単体では食えないのもよく知られているところです。なぜなら、行政書士の業務は法務関連に限られる上、司法書士・弁護士も同じ業務ができるからです。
行政書士は難易度もそこそこ高いため、まさに「受験は大変だけど、就職できない」というコストパフォーマンスには課題がある資格でしょう。
行政書士を受けるメリットがある人は、すでに就職のツテがあり、「行政書士だけ取ってもらえたら雇うよ」と言ってくれる先がある人ではないかと推察します。
◇難易度が低く、応募者が多い資格の例:秘書検定
秘書検定は女子大学生を中心にキャリアセンターで受験を支援してもらいやすい資格の1つです。新卒の就活で秘書職を目指しており、かつライバルに差をつけたいのであれば「頑張ってるね」と思ってもらえるかもしれません。