優樹菜とTKO“ダブル木下”、闇営業…攻めすぎ『水ダウ』でも出せない宮迫 (3/4ページ)

日刊大衆

「まず、木本はサビで泣くためのオカズに木下ではなく、疎遠になった中学時代の親友を選んだんですが、“木下さんでは泣けない?”と聞くスタッフに、終始“泣けないことはないんですけど”“ないこともないんですけど…”としどろもどろになっていました。木下は、後輩への数多くのパワハラが発覚し、今年3月15日に事務所を事実上のクビで退所し、テレビから姿を消しましたよね。この時点でも攻めてますが、ナレーションが歌の途中で追い打ちをかけてきたんです」(前出の記者)

 番組では当時の木下が一面を飾った新聞が出たり、歌の途中でナレーションは木本の中学時代の親友と30年間音信不通になってしまった経緯を説明し、「そして今年、木下とも疎遠になってしまいました」と、木下と木本でコントをしている際の映像まで流していた。

 しかも、木下が騒動後開設したYouTubeチャンネルが低評価の嵐で大不評を買った件まで、藤本にワイプで「YouTubeもぜんぜんハネてないよね木下」と言われる始末。歌唱後、木本はキレ気味にスタッフに「シビアな問題やから」と話していた。

「しかし、今回いちばん“攻めてるな”と感じたのは、最初のレイザーラモンでした。スタッフの“自信のほどは?”という質問に、“去年、スゴい悲しいことがありまして”“相方とは本当に解散の話までしましたし”と、19年6月におきた闇営業騒動の話題を出してきたんですよ」(前同)

■ここまでタブーの話題を出しても宮迫は…

 ここまで踏み込んでいる『水ダウ』を見ていると、闇営業騒動以降テレビから姿を消した雨上がり決死隊宮迫博之(50)への言及も、『水ダウ』ならありえるのでは……と思えるが、実際はそうはいかないのでは、という声も多い。

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