『スッキリ』加藤浩次、「ウザい」ムロツヨシをバッサリ切り捨てで喝采

デイリーニュースオンライン

『スッキリ』日本テレビ公式サイトより
『スッキリ』日本テレビ公式サイトより

 9月11日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に俳優のムロツヨシ(44)が登場し、MCの加藤浩次(51)との応酬が話題になっている。

 この日は人気コーナー「クイズッス」にムロが“天の声”として登場。当初は誰の声か分からなかった様子の加藤でしたが、ムロと分かると、「今、本当にウザいでしょ。ドラマの中でウザいでしょ!」と強烈なイジりを展開した。

 現在、ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)で主演を務め、娘を溺愛するあまり同じ大学に入学してしまうという、親バカな父親を演じているムロだが、あまりの加藤のストレートなイジリに「うざくはないですよ。どうしました?」と狼狽。加藤は「非常にドラマの中でウザいんだよね」と“ウザい”を連呼し、視聴者からも「イジリ方がストレートすぎて笑った」「確かにあれはウザいで正解!」という反響が飛び交っていた。

 とはいえ、「ウザい」と言えるのも『親バカ青春白書』を見ているからこそ。ドラマは13日に最終回を迎えるということもあり、「クイズッス」のコーナーではその番宣もした。

「加藤は作品をよく理解しており、ムロに『なかなか難しい役どころじゃない? リアリティーとかコメディーの面白さって難しくない?』と質問。ムロは『福田雄一脚本・演出ですので、「あまり役作りというか無理をしないでほしいムロ君」っていうのはいつも言っていただいて、リラックスして、もし僕が父親だったらということでやってほしいということでしたので、やらせていただきました』と答えていましたが、本作ではムロ演じるガタローの亡き妻役として女優の新垣結衣(32)がキャスティングされたことでも話題になっており、『まさか嫁がガッキーだと思いませんでした』とニヤリ。

 加藤が『奥さんがガッキーと聞いた時どうでした?』と再び聞くと、ムロは『それを聞いた時は久しぶりにジャンプしましたね。ふくらはぎがつるくらいジャンプしました』と明かしており、スタジオからは爆笑が起き、視聴者からも『ジャンプするムロ想像できる』『そりゃあジャンプするくらいうれしいよね』という声が寄せられていました」(芸能ライター)

 加藤の『親バカ青春白書』愛に多くの視聴者から反響が集まっていた。

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