バットマンのバットモビール「タンブラー」を自作で作り上げた男性(ベトナム) (2/4ページ)

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 この映画に魅了され、タンブラーの運転を夢見ていたチュンが実現への第一歩を踏み出したのは昨年のこと。その日から1年近くの作業を経てここまでこぎつけた。


・最高速度100キロ。オリジナルの形状を備えたマシン

 サイズは全長3.6mで幅2.6m、全高1.5m。400ccの4気筒エンジン搭載ており最高速度は時速100kmだ。サスペンションシステムはフロントに4本とリアに2本のショックアブゾーバー、スポイラーは油圧で調整できるようになっている。

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 この車は映画のようにジェットエンジンを使うわけではないが、オリジナルの特徴的な形状を備えていて、マフラーはバイク用を使用している。


・10カ月の作業で完成間近。ベトナムではニュースに

 このプロジェクトには10カ月の作業とおよそ230万円もの費用が必要だった。
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