バットマンのバットモビール「タンブラー」を自作で作り上げた男性(ベトナム) (3/4ページ)
起業家でもあるチュンは自身が経営する事業の利益で費用をまかない、6つのチームと共に映画にしかない架空の車作りに励んだ。
作業中は必要な部品調達に苦労した。国産では見つからず、アメリカや韓国からも取り寄せた。またタイヤも外国製しかなかったそうだ。
車内は2人乗りに十分な広さがあるが本格的な装飾はこれから。実は照明を含む内装は仕上がっておらず1割ほどの作業が残っている。
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それでも目を惹く「タンブラー」はベトナムで脚光を浴びており、国内の主要ニュースにも取り上げられている。
まさに映画から出てきたような再現度。展示だけでもかなりの映えスポットになりそうだけど完成したら街を走るところも見てみたいわ。