明石家さんま困惑、丸山桂里奈プロポーズは「全部の毛穴で聞いた」!? (3/3ページ)
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本並は「僕が監督やってて(丸山が)選手やったんで、大阪のチームで。それで今年入ってからおつきあいするようになって、それから1か月前ぐらいに結婚がトントン拍子に」と経緯を説明。当初からお互いにひかれあっており、丸山から告白して交際を始めたという馴れ初めを紹介するVTRも紹介され、本並が照れやな性格のために正式なプロポーズがなかったことも明らかになった。
そこで本並がスタジオで公開プロポーズを行うことになり、事前に書いてきた手紙を読んだ。「自由人の桂里奈へ、知り合って8年が経ち……」と始まり、丸山への思いを読み上げていた本並だったが、それを聞く丸山の表情は微妙に強張っており、絶妙な“変顔”になっていた。
これに、さんまが「アップの顔、なんとかなりませんか!?」とツッコミ。さんまの言葉に共演者たちも耐え切れずに爆笑。さんまは自分でツッコんでおきながら、「おまえら笑うな」「人によって真剣な顔って違うねん!」と丸山をフォローしていた。
■丸山のコメントにさんま困惑
その後も手紙は読みあげられたが、丸山は最後まで変顔のままだった。丸山は「手紙をもらったことが初めてだったんで」と告白。「全身で、耳だけでなく全部の毛穴で聞いたって感じです、どちらかと言うと。すごいうれしかったです」といつも通りの難解なコメントをし、「全部の毛穴から聞いた顔があの顔になんの?」とさんまをキョトンとさせた。
ドタバタの結婚祝い生放送に、視聴者からは「本当におめでとうございます」「変わらず意味わからない発言してて爆笑した特に本並さんが手紙読んでるときの丸山の表情が面白かった」「なんか面白い夫婦で見ごたえあるな。今度から2人でいろいろ挑戦してほしい」「最高のサッカー夫婦の誕生! 子どもは絶対にサラブレットだな」「笑顔のたえないご家庭になりそう」「めっちゃ幸せな気分になりました」など、祝福コメントが続いた。