実は男性がされたくない気遣い4選 (1/2ページ)
恋愛モードに突入すると女子は彼氏のことで頭がいっぱいになることがよくありますよね。だからこそ、彼が喜んでくれそうなことをいっぱいしてあげようと思っていると思います。
でも、それって本当に彼が喜ぶことなのでしょうか?ときに男性は、本当は嫌だと思っていても、彼女からの気遣いや親切を断らないことがあります。しかしその状況が続く男性の心の中でストレスが増大して、トラブルに発展しかねません。
では、実は男性がされたくないと思っている女子の気遣いを4つ勉強しましょう。
デートで美味しい食事を男性と一緒に食べにいったとき、奢りを遠慮するのは女子の美学と言われることがあります。
しかし、男性は何故あなたと一緒にそのお店で美味しい食事に来たのでしょうか?それはあなたに喜んでもらいたいからです。
ですから、奢られるのを遠慮するのが絶対的に間違っているわけではありませんが、まずあなたがすべきことは、彼に感謝することです。お店を探してくれたこと、予約してくれたこと、そしてお金を支払ってくれること、そして楽しい雰囲気を作ってくれたことにです。
彼女であるあなたからの感謝は、男性にとって何よりのモチベーションになるはずです。
女性には母性本能が備わっているので、本能的に相手のために何かしてあげたいと思うものです。しかし、その全てが男性にとって心地の良いものではありません。
例えば、食事はしっかり食べているのか、何時に帰宅して何時に寝ているのか、部屋の掃除はできているか、といったことを何から何まで聞いていたら、男性は気遣われているというよりも監視されていると感じてしまうことでしょう。
また、そのような役割は基本的に母親がすることが多いですね。ですからあなたがそのような発言を繰り返すと、仮にあなたに母性を感じるとしても、あなたに対する恋愛感情が薄れる可能性があるのです。