一戸建て向け住宅用グリーンビルディングの市場規模、2023年には1509億5000万米ドルに到達予測 高まる自己持続可能型のゼロエネルギー住宅への需要 (1/3ページ)
株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「一戸建て住宅向けグリーンビルディングの世界市場レポート (2020-2030年):COVID 19による成長と変化」 (The Business Research Company ) の販売を9月16日より開始いたしました。
一戸建て住宅向けグリーンビルディング市場は、持続可能な一戸建て住宅の建設、販売、メンテナンス、および家庭向けの関連サービスで構成されています。グリーンビルディングとは、建物のライフサイクル、設計、建設、維持管理、運用、改修、解体、を通して、環境への影響を最小限に抑えたエネルギー効率の高い建物を作るために、持続可能な建材と建設プロセスを使用することを指します。
一戸建て向け住宅用グリーンビルディングの市場規模は、2019年の1196億3000万米ドルから、COVID-19の影響により2020年にはCAGR-2.65%の1164億6000万米ドルに縮小すると予想されています。その後市場は回復し、2023年にはCAGR9.03%で1509億5000万米ドルに達すると予想されています。
2019年の市場は、北米が最大の地域でした。アジア太平洋地域が最も急速に成長する地域になると予想されています。
市場はタイプ別に新築、リフォームに分類されています。
消費者の関心は、一戸建て住宅向けグリーンビルディングの成長を促進しています。顧客、特にミレニアル世代は、再生可能な材料の使用を好み、持続可能なゼロエネルギー住宅への関心を示しています。建築材料からの有害物質や汚染物質の削減、室内空気の汚染を減らし、持続可能なグリーン機能に即したメリットが、市場の成長を後押ししています。
一方で、高コストが買い手とサプライヤーの投資を妨げています。他の住宅と比較して高価な一戸建て住宅にも同じ事が当てはまります。グリーン機能や実践に関連付けられている高コストは、グリーンビルディング市場の拡大の抑制要因となります。グリーン機能と実践は、建設コストに5%から10%を追加し、リフォームコストを10%以上増加させます。