嵐『アラフェス』無観客&配信で「パンク・逆密・不正」3つの不安! (2/3ページ)

日刊大衆

そのため、“落選なしで、超神席”“この世の終わりのような気分になる落選の二文字を全員見なくていい幸せ”と、プラチナチケットと化す嵐のライブならではのコメントもネット上に寄せられていました」(前同)

■オンラインならではの不安も

 ライブ配信ならではのメリットもあるようだが、一方でオンラインならではの不安材料もあるという。

「ツイッター上では“アラフェス配信時のサーバー大丈夫だろうか”“サーバー強化めっちゃしないとヤバいのでは……どうかサーバー落ちるのだけはやめてくれ”や“サバ落ちして途中見られへんとか嫌やで”など、ライブ配信時にアクセスが集中し、視聴がスムーズにできないのではないかと、心配する声が多数ありました」(前出の女性誌記者)

 こうした不安も出ているが、サザンオールスターズが6月25日に行った無観客ライブでは、目立った配信トラブルがなかったという。

「一部の報道によると、サザンの無観客ライブは約18万人がチケットを購入。テレビやタブレットで複数人が見られるため推定視聴者は50万人を超えたといいます。多くの視聴者がいたものの、目立った配信トラブルがなかったのですが、その要因の1つは、8つの配信プラットフォームを使って、視聴者を分散できていたからではないか、と言われています」(前同)

■「サザンみたいに……」

 サザンと同じの事務所に所属し、7月12日に配信ライブを行った星野源(39)。8月5日付の『週刊女性PRIME』では、このライブについて10万人ものファンが配信を視聴したのだが、動画がカクカクする、アクセスしたのに動画が始まらないといったトラブルがあったと報じている。

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