嵐『アラフェス』無観客&配信で「パンク・逆密・不正」3つの不安! (1/3ページ)

日刊大衆

嵐

 2020年末をもって活動を休止する。5人揃った彼らを見る時間もわずかになってきたが、「アラフェス 2020 at 国立競技場」が無観客でのライブ配信で行われることが、9月15日のファンクラブサイトの動画を通じて明かされた。

「アラフェスは、もともと5月に開催予定だったものの、新型コロナウイルスの影響で延期され、開催の有無がファンの間で注目されていました。活動休止までのタイムリミットが迫る中、コロナ終息のめどは立っていません。9月15日にファンクラブ動画の中で、松本潤(37)が“直接会えないというのは、非常に残念な思いもあります”と言っていたように、生で観客に楽しんでもらえるライブにしたかったのでしょう。

 それでも、無理に観客を入れるのではなく、ファンの感染リスクを避けて、無観客、配信ライブにしたのは現時点ではベストな選択である、と言えるのではないでしょうか」(女性誌記者)

■落選のショックがない喜び

 無観客ではあるものの、嵐のパフォーマンスを鑑賞できる機会が設けられたことに、喜びの声が寄せられている。

「ツイッターでは、“アラフェス開催できるの嬉しい”といった声や、“アラフェスを無観客で配信してくれるファン想いな優しい嵐に感謝だね”“こんな状態でも決行してくれる嵐さんには感謝しかないです”など、難しい状況の中、開催にこぎ着けた嵐やスタッフに対して感謝を伝える投稿もかなり多かったです」(WEB編集者)

 日本で最もライブチケットが当たりにくい、との呼び声もあるという嵐。それだけに、今回の配信ライブには大きなメリットもある。

「配信の詳細はまだ発表されていませんが、今回は配信ライブのため、キャパシティの上限はないでしょう。

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