三浦春馬さんの後に…TBS勝負枠で“当て書き”森七菜への期待と重圧! (2/6ページ)
「『カネ恋』の余韻があるまま次作の『この恋あたためますか』の放送が始まるでしょうし、同ドラマ関係者にはかなりのプレッシャーがあるのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)
『この恋あたためますか』は、森七菜(19)の連ドラ初主演作。原作のないオリジナル脚本作品になっている。
「ドラマの公式サイトに掲載されているコメントで、プロデューサーの中井芳彦氏は以前から森が気になっていたとし、“このドラマは、憧れた人生像と今の自分に差を感じている若い女性を主役にしたラブストーリーを目指しました。揺れる主人公役のイメージにぴったりだと森七菜さんを思い描いていましたので、そのまま思い切ってお声をかけさせていただきました”と話しています。つまり、森のキャスティングありきで、森をイメージしながら脚本を作った、いわゆる当て書きなのではないでしょうか」(前同)
■次世代のトップ女優候補
森は、3月30日に放送が始まったNHK朝の連続テレビ小説『エール』では、ヒロインの妹・関内梅役を演じ、2021年公開予定の映画『ライアー×ライアー』では、SixTONESの松村北斗(25)とダブル主演を務めることが発表されている。