観月ありさに同情の声続出!『わたどう』ドロドロの不倫が「ゲス過ぎる」 (1/2ページ)
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9月16日、女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がダブル主演するドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第6話が放送された。女優・観月ありさ演じる悪役に、まさかの同情の声が続出している。
同ドラマは、安藤なつみ氏による同名タイトルの漫画が原作。和菓子職人・花岡七桜(浜辺)と、創業400年の老舗和菓子屋『光月庵』の跡取り息子・高月椿(横浜)が、15年前に起きた〝光月庵殺害事件〟を巡り、いたずらな運命に翻弄されながらも引かれ合うというラブ・ミステリーだ。
観月演じる高月今日子は、椿の母で、「光月庵」の女将。これまで、椿と七桜の仲を引き離そうと、あの手この手で七桜に危害を加え、視聴者のヘイトを溜めに溜めていた。しかし今回のエピソードで、今日子のつらい過去が明かされると状況は一転する。
今日子がこれほどまで悪に染まってしまった原因、それは、椿の父親で最愛の夫・樹(鈴木伸之)が、七桜の母と不倫関係にあったこと。たとえ家同士の結婚であったとしても、生涯、樹と「光月庵」に尽そうと嫁入りをした今日子にとって、その事態は許せなかったのだ。
「精神的に殺してる」「しかもただの不倫関係でなく、樹は七桜の母を和菓子職人として雇い、一つ屋根の下で暮らす外道っぷり。自分には指1本も触れない中でのこの行いに、今日子の気持ちは踏みにじられたも同然です。その上、樹は七桜という子どもまで作って、しがらみの多い『光月庵』は椿に継がせて七桜には逃げてほしいとまで言いだす始末。