出産直後の赤ちゃんを父親と祖母が燃やし殺害 出産前に母親に薬を飲ませようとした過去も発覚 (2/3ページ)

リアルライブ

父親と祖母はそういうタイプだったのかも」「2人の関係は詳しくは分からないけど、一夜だけの関係だったため父親が出産させたくなかった可能性がある」「殺害したことも最低だけど、その前に父親が母親に薬を飲ませていることもひどい」などの声が挙がっていた。

 海外には、他にも赤ちゃんの焼殺事件が起きている。
 ロシア・ハカス共和国で、生後11か月の男の赤ちゃんが祖父母に焼き殺されたと、海外ニュースサイト『Express』が2019年1月に報じた。同記事によると、赤ちゃんの20歳の母親は、自身の両親で赤ちゃんの祖父母にあたる人物に赤ちゃんの世話を任せ、外出したという。

 母親が外出先から帰宅すると、赤ちゃんが自宅の暖炉で燃やされていた。母親が祖父母に何があったのか問うと、祖父母は生きたままの赤ちゃんを暖炉に入れて殺したと話したという。
 祖父母は駆けつけた警察によって逮捕された。警察によると、祖父母はなんらかの理由で赤ちゃんに腹を立て、赤ちゃんを暖炉に投げ込んだそうだ。事件が起きた時、祖父母はアルコールを飲んで酩酊状態だった。

 赤ちゃんが誕生したら家族は喜びに満ちるはずだ。身内が赤ちゃんを殺すなど理解し難く、ニュースを知ってショックを受ける人も多いようだ。

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