木下優樹菜、本田翼… “箸の持ち方”が汚いと言われた美女たち (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

9月14日放送の『あさイチ』(NHK)で、箸の持ち方についての特集が放送された。

「反響が上がったのは、大きく2点。正しい持ち方を〝伝統的な持ち方〟と呼称し、これまで〝マナー違反〟だと罵られてきた人たちを受け入れるかのような表現方法を取った点。そして、その伝統的な持ち方をしている人は全体の約半数ほどしかいないというアンケート結果(『NPO法人 子どもの生活研究所』調べ)です」(ネットメディア編集者)

そこで本記事では、これまで話題になった〝伝統的でない持ち方〟をしている芸能人たちを紹介する。

まずは、元タレントの木下優樹菜。昨年10月30日に放送された『BACK TO SCHOOL!』(フジテレビ系)で、愛媛県の離島にある高校に〝転校生〟の想定でやって来たときのこと。他の生徒とおでんを食べた際、1本の箸でこんにゃくを上から突き刺し、もう1本の箸でそれを挟むという荒技を披露。箸の角度をほぼ垂直に立て、ヒジを肩の高さまで上げた姿勢は、まるで初めてこんにゃくを食べた人のよう…。その衝撃的な姿に、ネット上では大きな反響を呼んでいた。

北川景子と本田翼は改善済み

「北川景子や本田翼は、テレビに出たてのころこそ〝伝統無視〟のおてんばな持ち方でしたが、その後、出演を重ねる中で伝統的な持ち方を会得。ネット上でガッカリの声が殺到したことを受け、事務所関係者が急きょ改善させたのではとウワサされています。北川に至っては、箸の使い方はもちろん、ハムスターのように頬にパンパンになるほど食べ物を詰め込む食べ方も同時に改善されていましたね」(芸能ライター)

その他、元『AKB48』の島崎遥香や、『IZ*ONE』の宮脇咲良、歌手の大塚愛も、それぞれ独自の〝握り箸〟をしている。

「いくら顔が整っていて聖人君子のような性格でも、100年の恋も一瞬で冷めてしまうのが食事のバッドマナー。箸の持ち方について、〝親の教育〟〝育ち〟を重ねて見る人は多くいますからね」(前出のネットメディア編集者)

『あさイチ』では、伝統的な持ち方の機能的なメリットや、その他のマナーについても紹介されていた。コロナ禍で衛生的で安心な〝マイ箸〟に注目が集まる中、これを機会に一度見直してみてもいいかもしれない。

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