Snow Man深澤辰哉&向井康二、“虫食い”新曲PRに称賛の嵐「有能な宣伝マン」 (2/2ページ)

日刊大衆

 ロケを遂行できるか、やや不安そうな番組スタッフに、向井は「もうすぐ発売するね、CDがありますから。そちらを流してもらえたりすると(ロケを頑張ることができる)」とちゃっかりリクエスト。それに対し、スタッフが「一生懸命やってるところだけ(新曲を)流します」と応じると、2人はがぜんやる気を見せた。

 そして10月7日リリース予定のセカンドシングル『KISSIN’ MY LIPS』がたびたび流れる中、一行は崖を走りおりて坂道を登り、ようやくハチの巣を見つけることに成功。下山後、そのご褒美として、深澤と向井にハチの子を使った料理がふるまわれることになった。

 まず、“蜂の子の佃煮”が出されたところ、見た目のグロテスクさに驚きつつも、向井は勇気を振り絞って口に入れ、「虫を食べている感じ。かんだときに“う~ん、虫や!”ってなんねんけど、ジュワ~って中からエキスが出るやん、うまい!」とその味を大絶賛。さらに新曲が流れる中、容器に盛られた佃煮を一気にかきこむという頑張りを見せた。

■虫嫌いの深澤辰哉も挑戦

 続いて、深澤が試食することになったのは“蜂の子ちらし寿司”。「俺、本当に虫もともとダメだった人なんで。今日まず、森に入れたのが奇跡だったんで」と自身の成長を振り返った深澤はそれを勢いよくほお張ると、「めちゃめちゃ、うまいっす!」と満面の笑みを浮かべた。

 向井と同様に新曲が流れる中、深澤は「全然、食える!」とちらし寿司を食べていたが、こうした2人の姿に胸を打たれるファンが続出。ネット上では「プロ根性すごいなぁ」という反響が相次いだほか、体を張って新曲をPRした2人に「有能な宣伝マン」「頑張って新曲かけてもらえて良かった」という称賛の声も数多く上がっていた。

 深澤と向井の頑張りもあり、VTRの中で繰り返し流されていた『KISSIN’ MY LIPS』。ファーストシングルの『D.D./Imitation Rain』はオリコンの週間ランキングで見事に1位を獲得したが、こちらはどうなるか?

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