『ヘキサゴン』ファミリーが悲惨過ぎ!? 祭り上げられた“おバカ”たちの今…

まいじつ

『ヘキサゴン』ファミリーが悲惨過ぎ!? 祭り上げられた“おバカ”たちの今…

お茶の間に〝おバカキャラブーム〟を巻き起こした『クイズ!ヘキサゴンⅡ』(フジテレビ系)。元タレントの島田紳助氏がMCを務めていた伝説のバラエティー番組だが、そうそうたる出演者たちの現在が〝悲惨〟だと話題になっている。

番組で生まれた音楽ユニット『羞恥心』のリーダー・つるの剛士は、他の〝ヘキサゴンファミリー〟と違い、番組終了後もメディアへの露出が多かった。しかし現在はSNS関連で、タレント生命の危機に瀕している。

つるのは、9月4日にツイッターへ《うちの畑も最近パクチーやられました(現行犯でしたが※「日本語わからない」の一点張り)ので気をつけてください。悲しいですが監視カメラ取りつけました》と投稿。このツイートに、「外国人へのヘイトスピーチ」などのリプライが多く送られているのだ。

さらに9月中旬に、ツイッターで〝非公開リスト〟が閲覧できるバグが発生。この出来事によって、つるのが新興宗教団体『幸福の科学』関係者のリストを作成していたことがバレてしまう。団体とどのような関係があるのかは不明だが、一連の〝思想的なツイート〟は、団体が影響していると邪推する声が続出した。

野久保直樹のYouTubeで最も再生回数が多いのは…

『ヘキサゴン』でブレークした木下優樹菜の現状も、悲惨と言えるだろう。ご存じの通り、彼女は昨年の〝タピオカ騒動〟がキッカケで芸能界を引退。おしどり夫婦として有名だったが、騒動の直後に夫の『FUJIWARA』藤本敏史と離婚してしまう。引退後にインスタグラムを復活させたものの、現在のフォロワー数は約33万人。十分多いように思えるが、以前のインスタのフォロワー数は、何と530万人以上だった。彼女が『木下組』と呼んでかわいがっていた〝500万人のファン〟は、どこへ行ってしまったのだろうか…。

番組終了直後からメディアで見掛ける機会が激減した「羞恥心」の野久保直樹は、最近になってYouTubeチャンネルを開設。特に話題になることもなく、炎上するわけでもなく、どの動画も再生数が1000回程度という悲惨っぷりを露呈している。しかし、最も再生回数が多い『羞恥心が「羞恥心」を芸人さんと歌ったらめっちゃ面白かった!』という動画は、およそ7万回再生を記録。意外にも「羞恥心」ファンは、まだ息をしているのかもしれない。

番組が祭り上げてくれたにもかかわらず、没落する「ヘキサゴンファミリー」たち。おバカならではの発想で、一発逆転を狙ってほしいものだが…。

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