数年ぶりに会った男友達。バイバイの後に気になってきちゃった
数年ぶりに会った男友達。昔はまったく気にならなかったけど、再会したら素敵な男性になっていたということってありますよね?
でも会ったそのときには自分の気持ちに気付けず、バイバイした後、「あっ、もう一回会いたい」と思うこともあります。
その日はバイバイしてしまったので、距離を縮めるためにはもう一度、連絡をしなければなりません。
彼から連絡がもらえれば良いのですが、そうはならなかった場合、いったいどうすれば良いのでしょうか。
■共通の友達から情報収集する
気になる相手は男友達ですので、すぐに連絡を取りたいところですが、それはいったん待ってください。もしかしたら彼には恋人がいるかもしれません。
恋人がいる人に対してアプローチをするのは、さすがに無謀でしょう。そのため、まずは共通の友達に連絡を取り、情報収集を行ってください。
彼に恋人がいるのか、好きな人はいるか、自分のことをどう思っている感じがするかなど、聞けることは聞いておきましょう。
あなたの気持ちを共通の友人に知られたくない場合は、「そういえばこの前、〇〇君と会ってね」と世間話を始め、自然に情報を引き出すと良いです。
また、彼がSNSをやっているのであれば、それを確認するのも忘れてはいけません。
この情報収集によって、恋人がいないことを確認できたら、次の行動に移りましょう。
彼がフリーだとわかったら、思い切って自分から連絡してみましょう。フリーかどうかわからなかった場合も、自分から連絡してください。
最初の会話は前回会ったときのことを話すのが良いでしょう。「この前はありがとう」と送れば、自然に会話できます。
連絡先がわからない場合は、共通の友人から聞くか、SNSなどを利用すると良いです。
また、連絡をしたときに自然な流れで、恋人の有無を確認しておきましょう。もしかしたら、友人からの情報が間違っている可能性もあるからです。
そして定期的に連絡をするようにして、彼との距離を徐々に縮めていってください。
彼と連絡を取り合うようになったら、自分から積極的に行動してアピールしていきましょう。
ある程度、あなたから「好意を抱かれているかも」と思えなければ、彼は積極的な行動はしてくれません。そのため、彼が積極的になってくれるまでは、あなたから誘ってください。
2人でデートに誘っても良いですし、定期的に電話をするというのも良いでしょう。
もしもそのような勇気が持てないのであれば、共通の友達に協力してもらい、彼も含めた数人で遊びに行くというのも良いです。
数年ぶりに会った男友達と関係を築いていくときには、共通の友人を頼るのがベストです。
情報収集をするときや距離を縮めていくときなど、様々な助けを借りることができます。そのため、彼のことが気になっているという事実を、友人に伝えても良いでしょう。
そうすることで友人の協力を得やすくなり、恋愛を成功させられる確率も高まります。
(ハウコレ編集部)