『スッキリ』八代亜紀の“生歌”でハプニング「放送事故かと思った」

まいじつ

『スッキリ』八代亜紀の“生歌”でハプニング「放送事故かと思った」

『NHK紅白歌合戦』常連でもある大御所演歌歌手・八代亜紀が、9月17日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。生歌を披露したのだが、らしくないパフォーマンスで「放送事故」と視聴者をズッコケさせてしまった。

今年がデビュー50周年である他、8月29日に70歳の誕生日を迎えるなど、ここのところおめでたい話題が続いている八代。9月15日には『うたコン』(NHK)に出演するなど、メディア露出も増えている。

「スッキリ」で披露したのは、今、飛ぶ鳥を落とす勢いのアメリカ人歌手・ビリー・アイリッシュの楽曲『bad guy』の熊本弁カバーだ。八代は誕生日の前日である8月28日、自身のYouTubeへ同カバーの「歌ってみた」動画を投稿。演歌歌手×流行の洋楽というマッチもさることながら、故郷・熊本の方言で和訳した歌詞が話題を呼んでいたため、これをスタジオで生披露することとなった。

ささやきボイスで何を言っているか聞き取れず…

曲がかかり、自身作詞の同曲を歌っていく八代。しかし、その歌い方は本家よりもさらにささやくようなスタイルで、ボソボソと何を言っているのか聞き取りづらくなってしまっている。

クセの強い方言も相まって、歌詞テロップなしではほとんど分からない状態に。もはや放送事故状態のパフォーマンスとなり、視聴者からは、

《声全然聞こえなくて放送事故かと思った》
《八代亜紀声小さ過ぎて何も聴こえなかった…テレビの音量確認しちゃったよ》
《声小さ過ぎでしょ ボソボソ言ってて何言ってんのか分からんばい》
《声小さ過ぎて何歌ってるのか全く聞こえない》
《八代亜紀声ちいさw》

などといった声が続出した。

レコーディングマイクで歌ったYouTubeの方は聞き取りやすいので、気になった人はこちらを聞くといいかもしれない。

【画像】

Roman Samborskyi / Shutterstock

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