まるで「ポニョ」の世界だ...! 三島市で遊歩道が水没し、リアル「水の都」と化しているらしい (2/3ページ)

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源兵衛川の様子(画像はさむ@urakutenismさん提供)
源兵衛川の様子(画像はさむ@urakutenismさん提供)

楽寿園によれば、小浜池の水量は20年7月に入ったころから急増した。7月1日の時点で小浜池の水位は69センチだったが、同月下旬には過去最高水位(これまでの最高水位は1961年の215センチ)を59年ぶりに更新。217センチを観測し、9月23日現在も217センチ以上の状態が続いている。

源兵衛川の水量は、楽寿園では把握していないが、「小浜池よりも標高の低い場所に位置する源兵衛川では、それよりも早く水量が増え始めていたのではないか」とのことだった。

また、小浜池の水位が上がっていることに関しては2つの理由が挙げられるといい、

「専門家の話では、昨年の台風19号などの影響で富士山周辺の雨量が多かったことで、 冬場の渇水期の地下水の水位が高いレベルを保っていた。また、富士山の雪解け水と、今年6~7月の長雨が重なって水量が増したとのことです」(楽寿園)

としている。

楽寿園の入園者数は増加

楽寿園では小浜池の水位が150センチとなった状態「満水」としており、満水を観測したのは2011年以降9年ぶり。商工観光課によれば、その状態を見るためか、8月の楽寿園入園者数は前年比の約2倍になっているという。

源兵衛川に関しては、遊歩道の通行止めはしていないが、可能であれば迂回してほしいとのこと。実際に遊歩道を歩いてみたという職員は「(水流に)足がとられそうで、危ないと感じました」と話しており、

「特に小さなお子様をお連れの場合は危険ですので、目を離さないよう細心の注意を払っていただくか、迂回をお願いします」

としている。

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