『東京事変』椎名林檎以外は… メンバーの告白に悲しみの声「夢がなさすぎ」 (1/2ページ)

まいじつ

『東京事変』椎名林檎以外は… メンバーの告白に悲しみの声「夢がなさすぎ」

ロックバンド『東京事変』のドラムス・刄田綴色(はたとしき)が9月21日、自身のツイッターを更新。リアルすぎる懐事情を明かし、反響を呼んでいる。

「今年1月1日に、約8年の時を経て活動再開を発表した椎名林檎率いる『東京事変』。2月下旬・3月上旬に東京国際フォーラムで行われたライブには、新型コロナウイルスが猛威をふるうなか、約5000人のファンが駆け付けて再始動の喜びを分かち合いました。元々メンバーは有名アーティストのサポートを務める実力派ミュージシャンばかり。ベースの亀田誠治は『いきものがかり』や平井堅のプロデュースを手掛け、刄田もここ数年『RADWIMPS』のツアーに参加しています」(芸能ライター)

そんな中、《後何年もやってける商売じゃない》と、活動の幅を広げるためにも、ツイッターの公式マークに憧れているという刄田。フォロワーから《事変だけでは食っていけないのですか?》との質問が寄せられると、引用する形で《少なくともおいらは無理です。というか当たり前です。なんども言うようだけれど下手ですから! 世の中そんなに甘くありませんよ》と回答。続けて、《そして音楽は音を楽しむと書きますが、楽しんでる場合じゃないのがお仕事です! 林檎さん本人が昔から仰ってたことですよね。才能はありませんがおいらも頑張らねば》とした。

今も昔もそう変わらない極貧生活

「その後も回答に熱が入り、翌朝には『顔アッカー』と恥ずかしくなってしまったという刄田さん。

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