東出昌大から学ばず…瀬戸大也が犯した「妻謝罪」の大失敗!!

日刊大衆

※画像はイメージです
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 9月23日付の『デイリー新潮』でラブホテル&お迎え不倫が報じられた競泳のリオ五輪銅メダリスト・瀬戸大也(26)。翌24日、事務所の公式サイトを通じて事実を認め、謝罪コメントを発表したものの、これが新たな“火種”となってしまったようだ。

 瀬戸は直筆コメントを通じて「自分の軽率な行動により大切な家族を傷つけ、応援して下さっている皆様、関係者の方々、支援頂いている企業の皆さまに大変不快な思いとご迷惑をおかけしてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。自分の行動を猛省し、家族との今後についてはしっかり話し合いたいと思っております。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。

 真摯に反省の言葉をつづっているが、これにはさらに続きがある。

■“夫婦連名謝罪”でSNSが大炎上!「奥さんに謝罪させるなんて最低最悪」

 サイト上には「この度は大也の行動により、日頃から応援してくださっている皆様、スポンサーの皆様、関係者の皆様にたいへんなご迷惑をおかけすることになり、申し訳ございませんでした。今後、どのような形で皆様の信頼を回復していくことができるか、そして私たち家族のことについては、よく話し合っていきたいと考えております。なお、小さい子どももおりますので、子どもの関係先や家族に対する取材は特段のご配慮をいただきますよう、お願い申し上げます」と、なんと元水泳の飛び込み選手で妻の馬淵優佳さん(25)の直筆コメントまで掲載されているのだ。

 この“夫婦連名謝罪”に対し、SNS上では「奥さん謝ることないのに!」「奥さんに謝罪させるなんて最低最悪」「自ら表に出てこい」と瀬戸に対するさらなる批判が相次ぐ事態となっている。

「芸能界の不倫スキャンダルは数多くありましたが、確かに夫の不倫が発覚した翌日に妻が直筆で謝罪文を出すというパターンはあまり知りません。いくらスポンサーへの配慮があったとはいえ、報道で不倫の事実を知ったのだとしたら、奥様はまだ衝撃冷めやらぬ状態でしょうから……」(女性誌記者)

■東出昌大&唐田えりか不倫が蘇る……杏のパターンと同じ?

「タイミングは違いますが、似たケースとして思い出されるのは、今年初めに唐田えりか(23)との3年不倫が発覚した東出昌大(32)と(34)のパターンです。

 報道から1か月後にイベントに登壇した杏は、関係者の制止を振り切り“みなさんをお騒がせしてしまって、いろんな方にご迷惑をおかけしてしまって、申し訳ありません”と謝罪し、“小さな子どもたちがおりますので、そっとしておいていただけたらと思います。何か決まりましたら、自分のほうからもご報告させていただきます”と自らコメントしたんです。

 東出が公の場に出て謝罪会見を行ったのは翌月の3月のことなので、先んじて妻が頭を下げた格好ですね。これでかえって世間の風当たりが強まった東出の例を見れば、今回の瀬戸の場合も奥様に謝罪させたのは失敗だったかもしれません。スキャンダル対応については、先人から学ぶべきでしたね」(前出の女性誌記者)

 事態の鎮静化を図るための“妻の謝罪”が裏目となってしまった瀬戸。

 すでに出演CMが公式サイト上で相次ぎ削除・非公開となっているほか、来月ハンガリーで開催される国際リーグへの参加も不透明となるなど、各方面に影響が出始めている。

 騒動の余波はしばらく続きそうだ。

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