パチンコ「遊タイム機」用心のワケと“立ち回り”法【ギャンブルライター・浜田正則コラム】 (2/2ページ)

日刊大衆

■「遊タイム以外」の台が大チャンス!

 遊タイム機が警戒だとしたら、それじゃ今は一体なにがおすすめなのかと言いますと、特に狙い目なのは、『北斗&慶次』の「原哲夫台」です。秋になると「慶次系」は、ホールに映えますから、たいていのお店はプッシュしているのが分かります。北斗に関しては、最後の爆裂C R機「真・北斗無双」の客付きに若干の陰りが見え始めたこの頃。これだけ長くお店に貢献してくれた「店側の思い入れがある台」と言うのは、終わりが見えてきた頃に「有終の美アケ」が期待できます。

 スロットは、ちょっと元気がないですね。6号機は、ほぼほぼ全滅。頼みの『ジャグラー』も、お客が『ぱちんこ仮面ライダー轟音』に持っていかれたためか、かなり稼働が落ちていますが、現場ではお客の呼び戻しに設定を甘くすることも特になく、中間設定で遊ばせているお店が大半のようです。スロは、しばらく引き気味に構えてください。

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